防災クイズ「地震・津波編」三択問題

地震

日本は地震大国であり、2018年2月には、南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率について政府の地震調査委員会はこれまでより高い「70%から80%」に見直し、新たに公表しました。

近い将来、マグニチュード8クラスの巨大地震がいつ発生してもおかしくありません。

この記事では地震に関する絶対に知っておいて欲しい知識を厳選し、地震・津波の防災クイズを「初級編・中級編・上級編」に分けて合計90問の三択問題クイズ形式にしました。参考資料(Yahoo!防災コラム,防災教育支援ガイドブック,防災気象豆知識「防災対策課」,防災首都圏ネット,NHKそなえる防災

全問正解できるまで、何度も繰り返し実践して見てください。防災知識をしっかりと身につけ、大切な命を守りましょう。

➡︎地震・津波の防災クイズ(初級編)
➡︎地震・津波の防災クイズ(中級編)
➡︎地震・津波の防災クイズ(上級編)

地震・津波の防災クイズ(初級編)

Q1
室内で地震に襲われたらどれが一番安全?

(1)すぐ外に飛び出す
(2)テーブルの下にもぐる
(3)落下物の恐れのない廊下に急いで移動する

解答

正解は(3)

 
いきなり外へ出ると、屋根がわらが落ちてきたり、ブロック塀が倒れてきたり危険です。また一昔前は、揺れたら机の下に潜って身を守ると教わってきました。しかし、揺れが強い場合、家具や家電などが大きく動き、倒れ、床を走るように移動することが知られています。当然、机も大きく動きますので、机の下に身を隠すことも難しいですし、暴れる机が体にぶつかって、逆にけがをする危険もあります。落下物の恐れのない廊下や柱がしっかりしているトイレに逃げるのが安全です。トイレのドアは地震の揺れであかなくなる恐れがありますので、完全に閉めないようにしましょう。


Q2
地震の後出火した場合どうする?

(1)じっと見守る
(2)大声で「火事だ」と叫ぶ
(3)貴重品を持って逃げる

解答

正解は(2)

 
出火したら、まずは大声で火事が起きていることを周りに知らせましょう。その後、天井に届く前までの火であれば、退路を確保した上で消火器などで消しましょう。


Q3
非難するときに注意することは?

(1)おしゃれな外出着に着替える
(2)動きやすいようになるべく身軽な薄着にする
(3)長袖や長ズボンを着て肌を出さないようにする

解答

正解は(3)

 
避難するときの服装は、ケガから守るため夏でも長袖や長ズボンを着て肌を出さないようにしましょう。頭はヘルメットや防災ズキンなどで保護しましょう。


Q4
避難する時の手段は?

(1)徒歩で避難
(2)自転車で避難
(3)自家用車で避難

解答

正解は(1)

 
車での避難は緊急車両の妨害にもなり、災害救助活動の遅延につながり ます。また、自転車も地震で道路が割れていたりなど危ないので、徒歩で避難しましょう。


Q5
避難する時に重要な情報の集め方は?

(1)自分の判断で行動する
(2)近所のうわさなど、人から聞いた情報を集める
(3)ラジオの情報などを聞く

解答

正解は(3)

 
災害時は、本当か嘘かわからないような様々な情報が錯綜します。デマに流されることなく、ラジオや政府の公式災害関連ツイッターなどで正しい情報を集めましょう。いざという時のために非常用のラジオや用意しておきましょう。


Q6
ビル街などで地震にあった場合どうしますか?

(1)一刻も早くビル街から離れる
(2)じっとして、そのまま様子を見る
(3)かばんなどで頭を守り、広い場所に避難する

解答

正解は(3)

 
すぐに飛び出すと、ガラスの破片など落ちてきたものなどで怪我をする可能性があります。揺れが収まるまで、できればトイレや廊下、揺れが強くて動けなければテーブルの下など、物が倒れてこないところに避難しましょう。


Q7
地下街にいるとき地震にあったらどうする?

(1)急いで地上に出る
(2)あわてず様子を見る
(3)救急車を呼ぶ

解答

正解は(2)

 
災害時、地下のような閉ざされた空間でもっとも注意したいのはパニックに陥ることです。出入り口1カ所に集中してしまい、惨事を引き起こす場合があります。地下にいるとき地震が起きたら、揺れが収まるのを待ちつつ、冷静に非常口の位置を確認しましょう。法律上、非常口は60メートルごとの設置が義務づけられています。


Q8
車を運転中に地震にあったらどうする?

(1)停車せず、避難場所へ向かう
(2)道路の左側に停め、徒歩で避難する
(3)その場に停車して、徒歩で避難する

解答

正解は(2)

 
車は左側に停車(人や緊急自動車などの邪魔に なるので)しましょう。車を離れるときは車検証など貴重品を持ち、キーはつけたままでロックもしないことが重要です。


Q9
海岸や河口付近で地震に会ったらどうする?

(1)津波の危険があるのですぐに高台に避難する
(2)携帯電話などで家族に連絡し、親の指示や迎えに来るのを待つ
(3)津波注意報、津波警報を聞く

解答

正解は(1)

 
海の近くにいて大きな地震が発生したら、津波が来るものと思ってください。地震発生から2~3分以内で津波がおしよせて来る場合もありますので、出来るだけ素早く高台やハザードマップで決められた避難場所に避難しましょう。


Q10
東日本大震災では、高いところで何メートルの津波が押し寄せたと思いますか?

(1)20m以上
(2)30m以上
(3)40m以上

解答

正解は(3)

 
岩手県大船渡市の綾里湾で局所的に40.1mの遡上高(海岸から内陸へ津波がかけ上がった 高さ)が観測されました。


Q11
緊急地震速報は何種類ある?

(1)1種類
(2)2種類
(3)3種類

解答

正解は(2)

 
震度5弱以上の地震が予想される場合、震度4以上の地域に発表されるのが警報。予報は震度4以上が予想されるか、マグニチュード3.5 以上が推定される場合に発せられます。警報はテレビ・ラジオ、防災行政無線や携帯電話の緊急メールで。予報は民間事業者が提供するもので、専用受信端末やスマホ(アプリ)で受け取ります。


Q12
家に居る時、地震が起きました。一番安全な場所はどこでしょうか?

(1)台所
(2)玄関
(3)トイレ

解答

正解は(3)

 
家が安全な場合は、トイレは四方が柱で固められ ているので安全です。また、大きなものが落下する危険性も少ない場所です。


Q13
大地震に備えて、非常用備蓄食品は何日分用意をしておけばいい?

(1)1日分
(2)3日分
(3)7日分

解答

正解は(3)

 
以前までは、非常用食料は3日間と言われていましたが、見直しが行われ、大地震などでは1週間分になりました。おすすめは「ローリングストック」という備蓄の仕方。普段から、レトルト食品などを多めに買っておき、食べたら追加する方法です。こうすれば、常に相当な量が備蓄できていることになりますし、普段口にしている食材ですので味にも安心感がありますね。


Q14
家にいて震度6-7クラスの大地震が起き、揺れてる最中です。正しい行動は?

(1)ガスの元栓を締める
(2)ドアや窓を開けるなど
(3)机の下などに身を隠して、揺れが収まるまで待つ

解答

正解は(3)

 
緊急地震速報で、揺れが来るまで準備ができる場合は、倒れる家具などがない廊下や柱がしっかりしているトイレなど安全な場所にいくことが一番ですが、突発的に来た震度6~7クラスでは全く何も出来ません。動いてケガをしないように、机の下などに身を隠して揺れがおさまるのを待ちましょう。


Q15
寝ているときに地震がきたら、どうする?

(1)布団や枕で頭を守る
(2)テーブルの下などへ移動する
(3)気にせずに寝る

解答

正解は(1)

 
ベッドのすぐそばに落下物から身を守れるスペースがあればいいですが、そうでない場合は揺れが収まるまで布団の中にもぐり込み、物がぶつかる衝撃を軽減させましょう。大きく揺れた場合、割れ物の破片などが床に散乱して足をケガしてしまう恐れもあるため要注意です。


Q16
一番危険が迫っているのはどれ?

(1)避難勧告
(2)避難指示
(3)避難準備情報

解答

正解は(2)

 
「避難準備情報」は、避難に時間のかかるお年寄りや障害者に避難の準備を呼びかけるもの。「避難勧告」は、住民に安全な場所への立ち退きを促すもの。「避難指示」は、さらに危険が迫っている場合の「命令」にあたるものです。さらに厳しいものが「警戒区域」の設定で、市町村長が強制的に立ち入りを禁じたり、退去を命じたりできるものです。


Q17
震度は、地震の揺れの強さの程度を表していますが、現在日本では何段階あるでしょう?

(1)7段階
(2)10段階
(3)12段階

解答

正解は(2)

 
平成7年度に改正があり、震度は0から7までの階級に分かれており、また震度5と6には、「弱」と「強」があるため10段階になります。


Q18
海岸付近での津波の伝わる速さはどれくらい?

(1)時速20km
(2)時速30km
(3)時速40km

解答

正解は(3)

 
「津波」の速さは、海の水深が深いほど速くなります。例えば、南海トラフのような水深の深いところでは、津波はジェット機並みの速さで進みます。また、わたしたちが住んでいる海岸付近の水深が浅いところでも、沖合いに比べスピードは遅くはなりますが、それでも水深が10m程度であれば時速約40kmと自動車並みの速さで進みます。


Q19
非常持ち出し品の置き場所として適切なのはどこでしょうか?

(1)押入れ
(2)居間
(3)玄関

解答

正解は(3)

 
玄関や寝室など、すぐに持ち出せるような場所に置いておきましょう。


Q20
地震が起こった際、火事を防ぐための正しい行動は?

(1)地震発生中、揺れている途中でも真っ先にガスの元栓をしめる
(2)揺れが収まってから、火の元の確認をする
(3)出火したら子供だけでも消火する

解答

正解は(2)

 
まずは身の安全が第一です。大きく揺れている間に無理して火を消そうとするとやけどをすることもあり危険です。火の元の確認は、揺れがおさまってからにしましょう。また最近では電気を使った調理器具などが増えています。電気のブレーカを落とすのも忘れないようにしましょう。子供だけの消火は危険なので、子供だけの場合は大声を出して周りの大人に助けを求めよう。


Q21
避難場所や災害に関する情報を何で確認すれば一番良い?

(1)防災無線
(2)ラジオ
(3)テレビ

解答

正解は(2)

 
ラジオは、情報を集めるのに一番役立たつ道具です。防災無線は、場所によっては聞ききづらいこともあります。ラジオ、防災無線、テレビのいずれも、「情報を発信する場所やきかい」が被害を受うけると、発信できません。いくつかの方法で情報を入手できるように準備しておきましょう。


Q22
大地震が発生した時に備えて、家族がバラバラを想定してどのようなことを決めておけばいい?

(1)携帯電話で連絡出来るので特に決めなくてもいい
(2)家族で災害が起きたときの集合場所を決めておく
(3)家族がいきそうなところを探す

解答

正解は(2)

 
大災害が発生した場合、携帯電話が使えるとは限りません。お互いの安否が確認出来るようにするためにも、災害時の集合場所は決めておきましょう。


Q23
これらは全て地震の時に必要なものですが、大きな地震が起きたとき最も重要なものは何ですか?

(1)水
(2)懐中電灯
(3)笛

解答

正解は(3)

 
最悪のケース、自分が生き埋めになり脱出できない場合、所在を知らせるため最も重要となります。阪神淡路大震災では、3万5千人の方が生き埋めとなり自分で脱出できない状況に陥ったといわれています。


Q24
地震発生後ケガもなく、気持ちも落ちついてきました。さてこれから?

(1)知り合いや、会社に電話をして安否を確認する
(2)避難するかどうか考える
(3)とりあえず家の中の整理や掃除をはじめる

解答

正解は(2)

 
津波の危険、火災の拡大、建築物の倒壊、地盤の崩壊など危険がせまったときには避難しましょう。そのような危険がなければ、出火防止や初期消火につとめてください。地震に伴う火災などが近隣に発生した場合は、 自治会や家庭などで決めている一時避難場所(空地、小公園、学校等)に避難し、いったん様子をみましょう。大地震の場合は電話は使えないと思った方がいいでしょう。


Q25
地震の揺れがおさまり、避難するときはどうする?

(1)電気のブレーカーも切り、ガスの元栓もしめる
(2)ガスの元栓だけしめる
(3)急いで避難場所に行く

解答

正解は(1)

 
避難する際は、電気のブレーカーを切るようにしましょう。電気が復旧した際に火災が発生する場合があります。


Q26
火災や地震が発生して避難する際に使うものは?

(1)エレベーター
(2)階段
(3)エスカレーター

解答

正解は(2)

 
エレベーターは停電時に閉じ込められる可能性があります。階段で避難しましょう。


Q27
平成7年に起きた、阪神淡路大震災では、崩れた建物から助けられた人のほとんどが、何に助けられたでしょうか?

(1)消防や警察
(2)自衛隊
(3)近隣住民

解答

正解は(3)

 
7割以上の人が近隣住民に助けられました。日頃からの地域のつながりが重要です。


Q28
大きな地震がおこるまえに、井戸の水が増えたり、いつもと違うことがおこることがあります。これをなんと言うでしょうか?

(1)予知現象(よちげんしょう)
(2)前兆現象(ぜんちょうげんしょう)
(3)予報現象(よほうげんしょう)

解答

正解は(2)

 
この現象を観測するのは大変難しいとされています。


Q29
地震はどうしておこるのでしょう?

(1)地下の岩石に力がはたらき、割れ目(断層)ができるから
(2)太陽からの光で地球がゆれはじめるから
(3)風が吹いて、木や森がゆれるから

解答

正解は(1)

 
日本の地下の岩石には大きな力がかかっているんです。


Q30
マグニチュード5とマグニチュード6の地震、エネルギーの差は何倍でしょう?

(1)約3
(2)約30倍
(3)約300倍

解答

正解は(2)

 
マグニチュードが2違うと、エネルギーは30×30で900倍も違います。

➡︎地震・津波の防災クイズ(中級編)
➡︎地震・津波の防災クイズ(上級編)

固定ページ:

1

2 3

▼防災グッズ通販

防災グッズ人気ランキング

防災グッズ特集

首相官邸(災害・危機管理情報)

ハザードマップを都道府県から検索

  北海道・東北
北海道 青森県 岩手県 宮城県
秋田県 山形県 福島県
  関東
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県
千葉県 東京都 神奈川県
  甲信越・北陸
新潟県 富山県 石川県 福井県
山梨県 長野県
  東海
岐阜県 静岡県 愛知県 三重県
  近畿
滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県
奈良県 和歌山県
  中国
鳥取県 島根県 岡山県 広島県
山口県
  四国
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
  九州・沖縄
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県
大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県




家を少しでも高く売却する方法

都道府県

ページ上部へ戻る