岩手県大船渡市の防災ハザードマップ一覧
【記事公開日】2019/12/29
【最終更新日】2020/08/28
➡︎岩手県大船渡市の河川水位と雨量状況
➡︎岩手県大船渡市の災害情報
岩手県大船渡市「あ行」
地名 | かな読み | 郵便番号 |
赤崎町 | あかさきちょう | 022-0007 |
猪川町 | いかわちょう | 022-0004 |
大船渡町 | おおふなとちょう | 022-0002 |
岩手県大船渡市「さ行」
地名 | かな読み | 郵便番号 |
盛町 | さかりちょう | 022-0003 |
三陸町越喜来 | さんりくちょうおきらい | 022-0101 |
三陸町吉浜 | さんりくちょうよしはま | 022-0102 |
三陸町綾里 | さんりくちょうりょうり | 022-0211 |
岩手県大船渡市「た行」
地名 | かな読み | 郵便番号 |
立根町 | たっこんちょう | 022-0006 |
岩手県大船渡市「は行」
地名 | かな読み | 郵便番号 |
日頃市町 | ひころいちちょう | 022-0005 |
岩手県大船渡市「ま行」
地名 | かな読み | 郵便番号 |
末崎町 | まっさきちょう | 022-0001 |
岩手県大船渡市の災害情報
東日本大震災
東日本大震災(画像出典:Yahoo!災害カレンダー)
東日本大震災は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である。東日本各地での大きな揺れ、大津波、火災等により、12都道県で約1万8000人の死者・行方不明者が発生し、これは明治以降の日本の地震被害としては関東大震災、明治三陸地震に次ぐ規模となった。岩手県には大津波警報が発令。岩手県内における被害は津波によるものが中心である。岩手県大船渡市では422人が死亡し、2人が負傷、79人が行方不明。住宅への被害は全壊が2,791棟、半壊が1,147棟となった。
岩手県大船渡市の綾里湾で局所的に40.1mの遡上高(海岸から内陸へ津波がかけ上がった高さ)が観測された。
大船渡市で震度6弱以上が観測された地点
震度6弱:大船渡市大船渡、大船渡市猪川町
データソース東日本大震災(Wikipedia),平成23年東北地方太平洋沖地震について(消防庁)
岩手県沿岸北部地震
岩手県沿岸北部地震は、2008年7月24日午前0時26分ごろに、岩手県沿岸北部で発生した地震である。地震の規模はマグニチュード6.8。岩手県にて最大震度6弱を記録。岩手県大船渡市では震度5強を観測し、5人が負傷した。
データソース岩手県沿岸北部地震(Wikipedia),岩手県沿岸北部を震源とする地震(消防庁)
昭和59年豪雪、東京で積雪22cm
1983年12月から1984年3月にかけて日本列島全体を襲った記録的豪雪災害。当時としては最大級の寒気が日本列島に流れ込み、元からの豪雪地帯での積雪が多かったほか、南岸低気圧の発達で南関東や東海地方、西日本など普段あまり大雪になることのない地方でも雪の被害を受けた。気温偏差が大きく負に偏った寒冬である。2月26日から27日にかけて南岸低気圧の影響で、東北太平洋側・関東甲信で大雪。東北南部では降雪量が20cmを超えた。岩手県大船渡市で歴代最高の積雪32cmを記録した。
データソース五九豪雪(Wikipedia)
昭和三陸地震(M8.1)
昭和三陸地震は、1933年3月3日に、岩手県釜石市の東方沖約200kmを震源として発生した地震。気象庁の推定による地震の規模はM8.1。三陸沿岸に津波が来襲し、岩手県大船渡市三陸町で、海抜28.7mを記録した。
データソース昭和三陸地震(M8.1)(Wikipedia)
明治三陸地震
明治三陸地震(画像出典:Yahoo!災害カレンダー)
明治三陸地震は、1896年6月15日、岩手県釜石市の東方沖200kmの三陸沖を震源として起こった地震である。マグニチュード8.2- 8.5の巨大地震であった。海溝型地震と推定され、地震動による直接的な被害はほとんどなかったが、大津波が発生し甚大な被害をもたらした。岩手県では、軒並み10mを超える到達高度を記録し、綾里湾の奥では日本の本州で観測された津波では当時もっとも高い海抜38.2mを記録した。死者・行方不明者は2万人を超え、家屋流失9,878戸、家屋全壊1,844戸の他、家畜・堤防・橋梁・山林・農作物・道路などの流失・損壊の被害が出た。岩手県では沿岸戸数の約半数、住民の4分の1が犠牲になった。気仙郡(現気仙郡住田町、大船渡市、陸前高田市)では、流出・全半損壊1,571戸、死者5,676名と県内最大の被害だった。
データソース明治三陸地震(Wikipedia),明治三陸地震津波による被害