【記事公開日】2020/02/24
【最終更新日】2020/10/01

東京都東大和市中央の地震危険度

➡︎立川断層帯
➡︎東京都東大和市の地震に関する地域危険度測定調査

震度	30年以内に発生する確率
５弱以上	99.5%
５強以上	86.7%
６弱以上	41.0%
６強以上	6.6%

データソース➡︎国立研究開発法人防災科学技術研究所

東京都東大和市中央の地盤データ

調査対象	調査結果
地形	台地・段丘
液状化の可能性	非常に低い
表層地盤増幅率	1.4
揺れやすさ	やや揺れにくい

データソース➡︎国立研究開発法人防災科学技術研究所,地盤サポートマップ

一般に「1.5」を超えれば要注意で、「2.0」以上の場合は強い揺れへの備えが必要であるとされる。防災科学技術研究所の分析では、1.6以上で地盤が弱いことを示すとしている。（表層地盤増幅率）

東京都東大和市中央の標高（海抜）

東京都東大和市中央1丁目➡94.9m
東京都東大和市中央2丁目➡95.8m
東京都東大和市中央3丁目➡99.0m
東京都東大和市中央4丁目➡98.3m

データソース➡︎国土地理院

東京都東大和市中央の小学校・中学校の学区

中央一丁目、二丁目
第5小学校

中央三丁目、四丁目
第8小学校

中央一丁目、二丁目
第3中学校

中央三丁目、四丁目
第4中学校

東京都東大和市中央の水害

➡︎東京都東大和市の浸水予想区域図（ハザードマップ）

データソース➡︎東京都東大和市の浸水予想区域図（ハザードマップ）

東京都東大和市中央の土砂災害危険

なし
➡︎東京都東大和市の土砂災害（特別）警戒区域

データソース➡︎東京都東大和市の土砂災害（特別）警戒区域

東京都東大和市中央の避難場所

➡︎東京都東大和市の防災マップ

データソース➡︎東京都東大和市の防災マップ

東京都東大和市中央の詳細な地盤分類

町丁目名	地盤分類	増幅率
中央１丁目	台地1	1.6
中央２丁目	台地1	1.6
中央３丁目	台地1	1.6
中央４丁目	台地1	1.6

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

詳細な地盤分類では、町丁目別に12種類の地盤に分類し、各地盤分類について、増幅率を設定して地盤の揺れやすさを示しています。増幅率の数値が大きいほど地盤が揺れやすいことを示します。（地盤分類詳細説明はこちら）

東京都東大和市中央の建物倒壊危険度

町丁目名	建物倒壊危険度
	危険順位（東京）	ランク
中央１丁目	3306位	1
中央２丁目	3521位	1
中央３丁目	4589位	1
中央４丁目	2906位	1

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・建物倒壊危険度→地震発生時の建物倒壊の危険性。
・順位→都内の市街化区域の5,177町丁目について、危険量の大きい町丁目から順位付けを行ったもの。
・ランク→地域危険度のランクは5段階の相対評価。ランク5が最も危険性が高い。（東京都市整備局：平成30年2月公表）

東京都東大和市中央の火災危険度

町丁目名	火災危険度
	危険順位（東京）	ランク
中央１丁目	3084位	1
中央２丁目	2812位	2
中央３丁目	4708位	1
中央４丁目	3355位	1

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・火災危険度→火災の発生による延焼の危険性。
・順位、ランク→建物倒壊危険度に同じ。

東京都東大和市中央の災害時活動困難度

町丁目名	災害時活動困難度
	危険順位（東京）	ランク
中央１丁目	4163位	1
中央２丁目	2268位	2
中央３丁目	3741位	1
中央４丁目	3148位	1

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・災害時活動困難度→道路の整備状況による災害時の活動の困難さ。
・順位、ランク→建物倒壊危険度に同じ。

東京都東大和市中央の総合危険度

町丁目名	総合危険度
	危険順位（東京）	ランク
中央１丁目	3975位	1
中央２丁目	2824位	2
中央３丁目	4331位	1
中央４丁目	3058位	1

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・総合危険度→建物倒壊危険度、火災危険度に災害時活動困難度を加味して総合化。
・順位、ランク→建物倒壊危険度に同じ。