【記事公開日】2020/02/05
【最終更新日】2020/09/24

東京都台東区雷門の地震危険度

➡︎立川断層帯
➡︎東京都台東区の地震に関する地域危険度測定調査

震度	30年以内に発生する確率
５弱以上	99.9%
５強以上	91.8%
６弱以上	44.9%
６強以上	7.0%

データソース➡︎国立研究開発法人防災科学技術研究所

東京都台東区雷門の地盤データ

調査対象	調査結果
地形	盛土地・埋立地
液状化の可能性	やや高い
表層地盤増幅率	1.44
揺れやすさ	中程度

データソース➡︎国立研究開発法人防災科学技術研究所,地盤サポートマップ

一般に「1.5」を超えれば要注意で、「2.0」以上の場合は強い揺れへの備えが必要であるとされる。防災科学技術研究所の分析では、1.6以上で地盤が弱いことを示すとしている。（表層地盤増幅率）

東京都台東区雷門の標高（海抜）

東京都台東区雷門1丁目➡3.1m
東京都台東区雷門2丁目➡5.0m

データソース➡︎国土地理院

東京都台東区雷門の小学校・中学校の学区

田原小学校
浅草中学校

データソース➡︎東京都台東区の通学区域

東京都台東区雷門の水害

➡︎東京都台東区の水害ハザードマップ(荒川が氾濫した場合)
➡︎東京都台東区の水害ハザードマップ(神田川が氾濫した場合)

データソース➡︎東京都台東区の水害ハザードマップ

東京都台東区雷門の土砂災害危険

なし

データソース➡︎東京都の土砂災害（特別）警戒区域

東京都台東区雷門の避難場所

➡︎東京都台東区の避難所等一覧
➡︎東京都台東区の防災地図
➡︎東京都台東区の震災時火災における避難場所等指定図

データソース➡︎東京都台東区の防災地図,東京都の震災時火災における避難場所及び避難道路等の指定

東京都台東区雷門の詳細な地盤分類

町丁目名	地盤分類	増幅率
雷門１丁目	沖積低地2	2.3
雷門２丁目	沖積低地3	2.6

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

詳細な地盤分類では、町丁目別に12種類の地盤に分類し、各地盤分類について、増幅率を設定して地盤の揺れやすさを示しています。増幅率の数値が大きいほど地盤が揺れやすいことを示します。（地盤分類詳細説明はこちら）

東京都台東区雷門の建物倒壊危険度

町丁目名	建物倒壊危険度
	危険順位（東京）	ランク
雷門１丁目	514位	3
雷門２丁目	593位	3

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・建物倒壊危険度→地震発生時の建物倒壊の危険性。
・順位→都内の市街化区域の5,177町丁目について、危険量の大きい町丁目から順位付けを行ったもの。
・ランク→地域危険度のランクは5段階の相対評価。ランク5が最も危険性が高い。（東京都市整備局：平成30年2月公表）

東京都台東区雷門の火災危険度

町丁目名	火災危険度
	危険順位（東京）	ランク
雷門１丁目	1046位	3
雷門２丁目	1589位	2

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・火災危険度→火災の発生による延焼の危険性。
・順位、ランク→建物倒壊危険度に同じ。

東京都台東区雷門の災害時活動困難度

町丁目名	災害時活動困難度
	危険順位（東京）	ランク
雷門１丁目	4715位	1
雷門２丁目	4772位	1

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・災害時活動困難度→道路の整備状況による災害時の活動の困難さ。
・順位、ランク→建物倒壊危険度に同じ。

東京都台東区雷門の総合危険度

町丁目名	総合危険度
	危険順位（東京）	ランク
雷門１丁目	3938位	1
雷門２丁目	4767位	1

データソース➡︎東京都市整備局(平成30年2月公表)

・総合危険度→建物倒壊危険度、火災危険度に災害時活動困難度を加味して総合化。
・順位、ランク→建物倒壊危険度に同じ。