【記事公開日】2019/12/19
【最終更新日】2020/08/20

➡︎宮城県牡鹿郡女川町の河川水位と雨量状況
➡︎宮城県牡鹿郡女川町の災害情報

宮城県牡鹿郡女川町「あ行」

地名	かな読み	郵便番号
旭が丘	あさひがおか	986-2251
飯子浜	いいごはま	986-2222
石浜	いしはま	986-2281
出島	いずしま	986-2211
伊勢	いせ	986-2263
市場通り	いちばどおり	986-2283
内山	うちやま	986-2249
浦宿浜	うらしゅくはま	986-2231
江島	えのしま	986-2212
尾浦	おうら	986-2202
大石原浜	おおいしはらはま	986-2224
大原	おおはら	986-2266
大道	おおみち	986-2240
女川	おながわ	986-2265
女川浜	おながわはま	986-2261
御前浜	おんまえはま	986-2205

宮城県牡鹿郡女川町「か行」

地名	かな読み	郵便番号
海岸通り	かいがんどおり	986-2264
桐ケ崎	きりがさき	986-2204
黄金	こがね	986-2246
黄金町	こがねちょう	986-2241
寿町	ことぶきちょう	986-2245
小乗	このり	986-2248
小乗浜	このりはま	986-2242

宮城県牡鹿郡女川町「さ行」

地名	かな読み	郵便番号
桜ケ丘	さくらがおか	986-2244
指ケ浜	さしのはま	986-2201
清水	しみず	986-2262
清水町	しみずちょう	986-2271

宮城県牡鹿郡女川町「た行」

地名	かな読み	郵便番号
竹浦	たけのうら	986-2203
塚浜	つかはま	986-2221

宮城県牡鹿郡女川町「な行」

地名	かな読み	郵便番号
野々浜	ののはま	986-2223

宮城県牡鹿郡女川町「は行」

地名	かな読み	郵便番号
針浜	はりのはま	986-2232

宮城県牡鹿郡女川町「ま行」

地名	かな読み	郵便番号
宮ケ崎	みやがさき	986-2282

宮城県牡鹿郡女川町「や行」

地名	かな読み	郵便番号
横浦	よこうら	986-2225

宮城県牡鹿郡女川町「わ行」

地名	かな読み	郵便番号
鷲神	わしのかみ	986-2247
鷲神浜	わしのかみはま	986-2243

宮城県牡鹿郡女川町の災害情報

東日本大震災

東日本大震災（画像出典：Yahoo!災害カレンダー）

東日本大震災は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である。東日本各地での大きな揺れ、大津波、火災等により、12都道県で約1万8000人の死者・行方不明者が発生し、これは明治以降の日本の地震被害としては関東大震災、明治三陸地震に次ぐ規模となった。宮城県には大津波警報が発令され、津波により甚大な被害を受けた。宮城県牡鹿郡女川町では615人が死亡し、257人が行方不明。住宅への被害は全壊が2,924棟、半壊が349棟となった。女川町では猛烈な津波に襲われ、中心部は海抜20mの高さまでほぼ水没した。強い引き波により鉄筋の建物の倒壊も目立った。

データソース➡東日本大震災（Wikipedia）,平成23年東北地方太平洋沖地震について（消防庁）

---

明治三陸地震

明治三陸地震（画像出典：Yahoo!災害カレンダー）

明治三陸地震は、1896年6月15日、岩手県釜石市の東方沖200kmの三陸沖を震源として起こった地震である。マグニチュード8.2- 8.5の巨大地震であった。海溝型地震と推定され、地震動による直接的な被害はほとんどなかったが、大津波が発生し甚大な被害をもたらした。岩手県では、軒並み10mを超える到達高度を記録し、綾里湾の奥では日本の本州で観測された津波では当時もっとも高い海抜38.2mを記録した。死者・行方不明者は2万人を超え、家屋流失9,878戸、家屋全壊1,844戸の他、家畜・堤防・橋梁・山林・農作物・道路などの流失・損壊の被害が出た。宮城県でも3,446名を死者が出ており、そのうち牡鹿郡では死者が2名出た他、住家被害は流出・全壊・半壊家屋は47戸だった。

データソース➡明治三陸地震（Wikipedia）,明治三陸地震津波による被害