【記事公開日】2024/01/01
【最終更新日】2024/02/22

大阪府大阪市天王寺区の南海トラフ地震の被害想定
最大震度	6弱
最大津波高（満潮位含む）	ー
津波（１ｍ）到達最短時間（満潮位含まず）	ー

データソース➡︎朝日新聞DIGITAL

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大阪府大阪市天王寺区の地域一覧です。 地域ごとのより詳細なハザードマップを確認できます。

大阪府大阪市天王寺区「あ行」

地名	かな読み	郵便番号
味原町	あじはらちょう	543-0023
味原本町	あじはらほんまち	543-0022
生玉寺町	いくたまてらまち	543-0073
生玉前町	いくたままえまち	543-0072
生玉町	いくたまちょう	543-0071
石ケ辻町	いしがつじちょう	543-0031
上汐	うえしお	543-0002
上之宮町	うえのみやちょう	543-0037
上本町	うえほんまち	543-0001
餌差町	えさしまち	543-0016
逢阪	おうさか	543-0062
小橋町	おばせちょう	543-0028

大阪府大阪市天王寺区「か行」

地名	かな読み	郵便番号
勝山	かつやま	543-0043
空清町	からきよちょう	543-0018
烏ケ辻	からすがつじ	543-0042
空堀町	からほりちょう	543-0012
北河堀町	きたかわほりちょう	543-0053
北山町	きたやまちょう	543-0035
国分町	こくぶちょう	543-0044
小宮町	こみやちょう	543-0036

大阪府大阪市天王寺区「さ行」

地名	かな読み	郵便番号
細工谷	さいくだに	543-0032
真田山町	さなだやまちょう	543-0015
下寺町	したでらまち	543-0076
四天王寺	してんのうじ	543-0051
清水谷町	しみずだにちょう	543-0011
下味原町	しもあじはらちょう	543-0025
城南寺町	じょうなんてらまち	543-0017
真法院町	しんぽういんちょう	543-0041

大阪府大阪市天王寺区「た行」

地名	かな読み	郵便番号
大道	だいどう	543-0052
玉造本町	たまつくりほんまち	543-0013
玉造元町	たまつくりもとまち	543-0014
茶臼山町	ちゃうすやまちょう	543-0063
寺田町	てらだちょう	543-0045
堂ケ芝	どうがしば	543-0033
東上町	とうじょうちょう	543-0026

大阪府大阪市天王寺区「は行」

地名	かな読み	郵便番号
東高津町	ひがしこうづちょう	543-0021
悲田院町	ひでんいんちょう	543-0055
筆ケ崎町	ふでがさきちょう	543-0027
舟橋町	ふなはしちょう	543-0024
堀越町	ほりこしちょう	543-0056

大阪府大阪市天王寺区「ま行」

地名	かな読み	郵便番号
松ケ鼻町	まつがはなちょう	543-0034
南河堀町	みなみかわほりちょう	543-0054

大阪府大阪市天王寺区「や行」

地名	かな読み	郵便番号
夕陽丘町	ゆうひがおかちょう	543-0075

大阪府大阪市天王寺区「ら行」

地名	かな読み	郵便番号
伶人町	れいにんちょう	543-0061
六万体町	ろくまんたいちょう	543-0074

大阪府大阪市天王寺区の災害情報

阪神・淡路大震災

阪神・淡路大震災（画像出典：Yahoo!災害カレンダー）

阪神・淡路大震災とは1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震による大災害である。近畿圏の広域（兵庫県を中心に、大阪府、京都府も）が大きな被害を受け、特に震源に近い兵庫県神戸市市街地の被害は甚大となった。犠牲者は6,434人に達し、第二次世界大戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模である。大阪府大阪市では18人が死亡し、357人が負傷した。

データソース➡阪神・淡路大震災（Wikipedia）,阪神・淡路大震災の概要と被害状況（内閣府）

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昭和東南海地震

昭和東南海地震は、1944年12月7日午後1時36分に紀伊半島東部の熊野灘、三重県尾鷲市沖約20kmから浜名湖沖まで破壊が進行した（震源としては「熊野灘」）M7.9のプレート境界型巨大地震。大阪府では14人が死亡・行方不明、135人が負傷。住宅への被害は全壊が199棟、半壊が1,629棟となった。大阪府大阪市では震度4を観測した。

データソース➡昭和東南海地震（Wikipedia）

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室戸台風

室戸台風（画像出典：Yahoo!災害カレンダー）

室戸台風は、1934年9月21日に高知県室戸岬付近に上陸し、京阪神地方を中心として甚大な被害をもたらした台風。大阪市天王寺区の四天王寺では、五重塔と仁王門がバラバラに吹き砕かれ全壊、金堂が大破傾斜する大被害を出した。大阪市天王寺区では死者・行方不明者18名、負傷者86名、全半壊流51戸の被害があった。

データソース➡室戸台風（Wikipedia）,1934年室戸台風にみる大阪市における 高潮災害の地域的差異

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淀川・明治大洪水

淀川・明治大洪水（画像出典：Yahoo!災害カレンダー）

淀川・明治大洪水は、明治18年6月中旬から7月にかけて続いた淀川の洪水のことである。明治十八年の淀川洪水とも言う。枚方の三矢、伊加賀で堤防が決壊したのを最初に、淀川は洪水によって堤防が次々と決壊。当時の大阪府全体の世帯数の約20％となる約71,000戸が最大約4m浸水し、家屋流失約1,600戸、損壊約15,000戸という甚大な被害に見舞われた。大阪市内では一部高台地域を除くほとんどの低地部が水害を受け、被災人口は約27万人だった。大阪の橋は次々に流失し、市内の交通のほぼ全てが寸断された。かつて天王寺区・東成区・旭区・城東区と阿倍野区の大部分であった東成郡では、死者・行方不明者13名と家屋流失836戸、浸水4,421戸の被害を受けた。

データソース➡淀川・明治大洪水（Yahoo!災害カレンダー）,明治十八年の淀川洪水（Wikipedia）