日本海で地震が発生した時の津波の高さランキング!最大は23.4m

【記事公開日】2021/07/06
【最終更新日】2021/07/08

2014年8月26日、国の有識者検討会が、日本海の大規模地震で発生する津波想定を発表しました。(データソース:朝日新聞DIGITAL

検討会は日本海の主要60断層を選定し、マグニチュード(M)7.9~6.8の地震を想定。断層の位置や角度、長さから253パターンの津波を算出し、沿岸の50メートル四方ごとに最大の津波高を予測しました。

津波被害対象地域は、北海道、青森県、秋田県、山形県、新潟県、富山県、石川県、福井県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県の16道府県173市町村で予測され、最大は北海道せたな町の23・4メートルにのぼりました。

「住所検索ハザードマップ」では、日本海側で地震が発生した際の津波の高さ想定をそれぞれの都道府県毎にランキング形式にしました。(データソース:朝日新聞DIGITAL

※表の「最大津波高」とは海岸線での津波高を示しています。

北海道の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 久遠郡せたな町 23.4m
2位 古宇郡神恵内村 20.3m
3位 島牧郡島牧村 19.1m
4位 奥尻郡奥尻町 18.8m
5位 礼文郡礼文町 17.6m
6位 寿都郡寿都町 16.5m
7位 磯谷郡蘭越町 15.9m
8位 積丹郡積丹町 14.9m
9位 古宇郡泊村 14.1m
10位 松前郡松前町 13.5m
11位 檜山郡江差町 12.8m
12位 岩内郡岩内町 12.7m
13位 増毛郡増毛町 12.2m
14位 爾志郡乙部町 11.2m
15位 檜山郡上ノ国町 10.5m
16位 石狩市 9.9m
17位 二海郡八雲町 9.5m
18位 利尻郡利尻富士町 9.4m
19位 留萌市 8.7m
20位 稚内市 8.2m
松前郡福島町
22位 留萌郡小平町 7.8m
23位 天塩郡幌延町 6.4m
24位 小樽市 6.1m
25位 岩内郡共和町 6m
26位 利尻郡利尻町 5.7m
27位 天塩郡豊富町 5.5m
28位 苫前郡羽幌町 5.4m
苫前郡苫前町
30位 古平郡古平町 5.3m
31位 天塩郡天塩町 5m
32位 天塩郡遠別町 4.2m
苫前郡初山別村
余市郡余市町
35位 宗谷郡猿払村 3.7m
36位 上磯郡木古内町 3.5m
37位 枝幸郡枝幸町 2.9m
38位 枝幸郡浜頓別町 2.5m
39位 北斗市 2.3m
40位 上磯郡知内町 2.2m
41位 函館市 1.7m
42位 網走市 1.5m
紋別郡雄武町
44位 斜里郡斜里町 1.3m
紋別郡湧別町
紋別市
47位 北見市 1.2m
48位 斜里郡小清水町 1.1m
49位 紋別郡興部町 1m
50位 目梨郡羅臼町 0.3m

北海道の津波の高さランキング1位は、久遠郡せたな町の「23.4m」でした。

青森県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 西津軽郡深浦町 17.4m
2位 北津軽郡中泊町 17.3m
3位 西津軽郡鰺ヶ沢町 10.6m
4位 つがる市 9.3m
5位 五所川原市 8.6m
6位 東津軽郡外ヶ浜町 8.2m
7位 東津軽郡今別町 3.7m
8位 下北郡大間町 2.8m
9位 下北郡佐井村 2.7m
10位 むつ市 2.3m
11位 東津軽郡蓬田村 1.8m
12位 青森市 1.6m
13位 下北郡風間浦村 1.5m
14位 東津軽郡平内町 1.3m
15位 上北郡野辺地町 1m
16位 下北郡東通村 0.7m
17位 上北郡横浜町 0.5m

青森県の津波の高さランキング1位は、西津軽郡深浦町の「17.4m」でした。

秋田県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 山本郡八峰町 12.5m
2位 にかほ市 10.8m
3位 由利本荘市 10m
4位 秋田市 9.5m
5位 能代市 9.3m
6位 山本郡三種町 7.1m
7位 男鹿市 8.8m
8位 潟上市 5.8m

秋田県の津波の高さランキング1位は、山本郡八峰町の「12.5m」でした。

山形県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 鶴岡市 13.6m
2位 飽海郡遊佐町 12.5m
3位 酒田市 11.9m

山形県の津波の高さランキング1位は、鶴岡市の「13.6m」でした。

新潟県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 岩船郡粟島浦村 12.6m
2位 糸魚川市 12.1m
3位 上越市 11.3m
4位 佐渡市 10.4m
5位 村上市 10.3m
6位 新潟市 9.5m
7位 胎内市 8.5m
8位 新発田市 6.9m
9位 北蒲原郡聖籠町 6.5m
10位 柏崎市 6.3m
長岡市
12位 三島郡出雲崎町 4.6m

新潟県の津波の高さランキング1位は、岩船郡粟島浦村の「12.6m」でした。

富山県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 下新川郡入善町 7.5m
2位 下新川郡朝日町 6.7m
3位 氷見市 6.1m
4位 黒部市 4.4m
5位 富山市 4.1m
6位 魚津市 3.9m
7位 滑川市 3.6m
8位 射水市 3.1m
9位 高岡市 2.5m

富山県の津波の高さランキング1位は、下新川郡入善町の「7.5m」でした。

石川県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 珠洲市 15.8m
2位 輪島市 8.2m
3位 鳳珠郡能登町 7.1m
4位 鳳珠郡穴水町 6.9m
5位 七尾市 6.2m
6位 羽咋郡志賀町 5.4m
7位 河北郡内灘町 3.4m
8位 かほく市 3.3m
9位 加賀市 3.2m
10位 羽咋市 3.1m
金沢市
12位 羽咋郡宝達志水町 3m
13位 白山市 2.9m
能美市
小松市

石川県の津波の高さランキング1位は、珠洲市の「15.8m」でした。

福井県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 坂井市 7.7m
2位 大飯郡高浜町 6.6m
3位 大飯郡おおい町 5.7m
4位 小浜市 4.7m
5位 丹生郡越前町 4.6m
6位 敦賀市 4.4m
7位 福井市 3.4m
8位 三方郡美浜町 3.1m
9位 あわら市 3m
10位 三方上中郡若狭町 2.6m
11位 南条郡南越前町 2.3m

福井県の津波の高さランキング1位は、坂井市の「7.7m」でした。

京都府の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 与謝郡伊根町 7.2m
2位 舞鶴市 6.1m
京丹後市
4位 宮津市 2.8m
5位 与謝郡与謝野町 0.5m

京都府の津波の高さランキング1位は、与謝郡伊根町の「7.2m」でした。

兵庫県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 美方郡香美町 5.4m
2位 豊岡市 4.7m
3位 美方郡新温泉町 4.4m

兵庫県の津波の高さランキング1位は、美方郡香美町の「5.4m」でした。

鳥取県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 岩美郡岩美町 4.1m
2位 鳥取市 3.8m
3位 西伯郡大山町 3.5m
4位 東伯郡琴浦町 3.3m
5位 東伯郡湯梨浜町 2.9m
6位 西伯郡日吉津村 2.3m
7位 東伯郡北栄町 2.2m
境港市
9位 米子市 2.1m

鳥取県の津波の高さランキング1位は、岩美郡岩美町の「4.1m」でした。

島根県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 隠岐郡隠岐の島町 7.4m
2位 隠岐郡西ノ島町 6.8m
3位 松江市 6.1m
4位 隠岐郡海士町 5.7m
5位 浜田市 5.2m
6位 出雲市 4.6m
7位 隠岐郡知夫村 4.5m
8位 大田市 3.7m
江津市 3.7m
10位 益田市 3.5m
11位 安来市 0.3m

島根県の津波の高さランキング1位は、隠岐郡隠岐の島町の「7.4m」でした。

山口県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 長門市 5.3m
2位 下関市 4.9m
3位 萩市 4.4m
4位 阿武郡阿武町 4.1m

山口県の津波の高さランキング1位は、長門市の「5.3m」でした。

福岡県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 宗像市 4.4m
2位 福津市 4.2m
3位 遠賀郡岡垣町 4.1m
4位 遠賀郡芦屋町 2.9m
5位 糸島市 2.7m
6位 北九州市 2.6m
7位 福岡市 1.7m
8位 古賀市 1.4m
9位 糟屋郡新宮町 1.3m

福岡県の津波の高さランキング1位は、宗像市の「4.4m」でした。

佐賀県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 唐津市 2.6m
2位 東松浦郡玄海町 1.8m
3位 伊万里市 0.8m

佐賀県の津波の高さランキング1位は、唐津市の「2.6m」でした。

長崎県の津波の高さランキング【日本海地震】

順位 市町村 最大津波高
1位 壱岐市 5.3m
2位 対馬市 2.4m
3位 平戸市 2.2m
4位 松浦市 1.9m

長崎県の津波の高さランキング1位は、壱岐市の「5.3m」でした。

原子力発電所付近の津波の高さランキング【日本海地震】

原子力発電所

順位 原発 最大津波高
1位 泊原発(北海道) 5.8m
2位 志賀原発(石川) 3.8m
3位 柏崎刈羽原発(新潟) 3.4m
4位 高浜原発(福井) 3.3m
5位 島根原発(島根) 3.1m
6位 大飯原発(福井) 2.8m
7位 高速増殖炉もんじゅ(福井) 2.7m
8位 敦賀原発(福井) 2.6m
9位 大間原発(青森) 1.7m
10位 美浜原発(福井) 1.4m
11位 玄海原発(佐賀) 1m

データソース→日本経済新聞

北海道知床半島から長崎県平戸市までの範囲で、20メートル超は北海道せたな町の23.4メートルの他に北海道神恵内(かもえない)村の20.3メートル。10メートル超は北海道、青森、秋田、山形、新潟、石川の6道県30市町村でした。

検討会は「日本海側は太平洋側よりも断層が浅く、動く角度が急なため、地震規模に比べて津波が高くなる。M7クラスでも大津波の危険性がある。断層が陸地に近く、到達までの時間も短い」と指摘しています。

日本海で地震が発生した際の津波の到着時間ランキングはこちらの記事を御覧下さい。

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